読書感想イラスト3 「パラノイアだけが生き残る」
3冊目の読書イラストは、ビジネススクールで、自身も図解をされている荒木先生(@hiroyuki_araki)と同じ本で描いてみようという企画モノ。
これを機に、勝手にビジネス書図解部を立ち上げ、ほそぼそと、図解をやっていくことにしました。
活動は簡単、#ビジネス書図解部 ってハッシュタグを添えてツイッターとか
フェイスブックとかに投稿するだけ。
さて、3冊目の本、「パラノイアだけが生き残る」は
インテルの元CEOである著者が、「戦略転換点」と呼ばれる大きなポイントを何度となく経験し、
パラノイア(病的に心配症)であることの必要性を説いている、
これまた血生臭く面白いビジネス書。
30年前に書かれたとは思えない普遍性があり、
企業同様、自分のキャリアにおける転換点の見極め方を考えるのに、とても参考になる名著です。
こちらが私がまとめたストーリーの流れ。
そして荒木さんのはこちら。
同じ本を読んでもフレームワークを残そうとする人と、ストーリーを残そうとする私でこんなに違いがあり、
こんなに共通点がある!ってわかって面白い。
記念すべき10冊目は、「パラノイアだけが生き残る」。@minorikambe と同じ本を同時にやるという企画付き。これ、30年前の本だけど、ホントいい本。なぜかアンディ・グローブのイラストがトランプっぽくなってしまった(笑) #ビジネス書図解部 #イラスト書籍理解 pic.twitter.com/K28IWGDFkX
— 荒木博行 (@hiroyuki_araki) 2018年5月20日