BLOG

ブログ

4冊目の著書の打ち合わせで大門のGさん事務所へ。

ありがたいことに、最初の本と2冊目がきっかけで新しい本のお話をいただきまして、今日編集者と監修者の顔合わせでした。

ものを書くというのはクリエイティブだけどとても孤独な作業で、一人で書いていると
・煮詰まったり
・迷ったり
・今自分が書いていることは間違ってるんじゃないかと思ったり……
と、ドツボにはまってしまいます。
ええ、それで最初2冊の出版のとき、大変でしたもの…。
今回の話も私だけじゃとてもとても…と、早い段階でその道のプロのGさんを巻き込み、進めることにしました。

既に目次立ては考えているので、今日の打ち合わせでは、細かいところ(登場人物とか、設定とか)を一緒に考えてもらいました。
例えば、ただ「男の人が主人公で書いて!」って言われるより
「何系の仕事をしてて、どういう場面で勉強が必要になった」という設定がある方が、
書き手としては楽なんです。
ここを考えるのが孤独だと大変なんですが、ブレストができると、アイデアが具現化していくのでとっても楽チン。

細かい設定が決まればあとは、全体的にこういう流れにしたい、これを読んだ人にこんなゴールに到達してもらいたいというのを考え、ざっくりざっくりと話を考えていきます。
本でも仕事でも同じで、ゴールを意識して逆算していくと、ブレが少なくて済むんですよね。

2人の力を借りて、なんとか方向性を決められたのであとは私が頑張って、枝葉末節を埋めていくだけ…。ここを乗り切れば少し楽になります。頑張ろう。

関連記事一覧