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3冊目の読書イラストは、ビジネススクールで、自身も図解をされている荒木先生(@hiroyuki_araki)と同じ本で描いてみようという企画モノ。
これを機に、勝手にビジネス書図解部を立ち上げ、ほそぼそと、図解をやっていくことにしました。
活動は簡単、#ビジネス書図解部 ってハッシュタグを添えてツイッターとか
フェイスブックとかに投稿するだけ。

さて、3冊目の本、「パラノイアだけが生き残る」は
インテルの元CEOである著者が、「戦略転換点」と呼ばれる大きなポイントを何度となく経験し、
パラノイア(病的に心配症)であることの必要性を説いている、
これまた血生臭く面白いビジネス書。

30年前に書かれたとは思えない普遍性があり、
企業同様、自分のキャリアにおける転換点の見極め方を考えるのに、とても参考になる名著です。

こちらが私がまとめたストーリーの流れ。

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そして荒木さんのはこちら。
同じ本を読んでもフレームワークを残そうとする人と、ストーリーを残そうとする私でこんなに違いがあり、
こんなに共通点がある!ってわかって面白い。

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