脱衣所に子供服収納したら超ラクになった話
実はこの春に引っ越す予定だったんですが急にそれが延期になりました。
それと同時に、親戚が使ってない部屋を人に貸すことになり
「あんたんち、洗濯機と冷蔵庫古かったよね」(確かに十年選手を使ってて最近不具合だった)と、二大家電を入れ替えるなんてことが起こってました。
2月地味だけど色々大変だった…ふう…。
最近の悩みはリビングに持ち込んだ洗濯物がいつまでもたたまれないまま山積みになることだったんですが、上の写真のように、子供服を洗濯機前の棚に収納するように変えたところすごく楽になりました。
何が楽になったのか?
これまでの工程と比べてみると、これまでは、最後工程でつまづいてしまっていました。
- テレビ見ながらたたむ→ たためません!子供が邪魔するしテレビに見入るし…w
- 各自の部屋にしまう→ たためてもそれが面倒くさい!
……と、かんっぺきに、親=わたしのやる気に依存する方法だったため、やる気がないといつまでも動かないという悪循環に陥っていたのです。
引っ越すかもしれない!というわけで年末年始に超勉強していたのもあって、特にこの本の「わたしがラクする」というところにひかれまして↓
これを参考に、このたび、おでかけ着とコート以外の子供服をここに突っ込んでみたのです…ふふふ。そして、今回の最大のポイントは
子供服 たたまない!
よく考えたら子供服ってトレーナーとかTシャツとか、そんなにシワにならないものばかりだし、丁寧にたたんでも朝の忙しい時間に「この服やだ、こっちにする」となって絶対シワになるので、だったらもう最初からたたまなければいいのではと。
というわけでこのようにカゴわけし、ぽいぽい放り投げていく。
同時に大人の下着も上のカゴにぽいぽいと。よく考えたらパパのパンツもママのヒートテックシャツも、たたまなくても平気だわ…。と。
靴下のペアだけは作りますが本当にそんな感じにぽいぽい放り込んでいくとですね……
- リビングに持ち込んでいた洗濯物が脱衣所だけで完結するようになった。
- 子供がお風呂で遊んでいる間などにぽいぽい分けられるようになった。
- 付随して、どうしてもここに入らない大人服だけはその瞬間に大人のクローゼットにしまうようになったので、カゴの中に遅滞しなくなった。
と、いいことだらけなのです。
不満があるとしたらこの棚、奥行きが58センチもあって、無印のA4サイズのこの布のボックスが奥と手前で二つも入るところで、上の段の奥とかは絶対手が届かないところ…。
もうこればっかりは工事の時のことなのでなんともいえませんが、自分で家を建てるならこの奥行きだけはやめよう…と決意しました。